「〜して下さい」は please?

category:英語と日本語
tag:通訳・翻訳

"Would you pass the salt, please?"
食卓でお塩をとってもらう時に使う言葉。命令文や依頼に使うと、丁寧になる「Please」。でも、「〜して下さい。」をそのまま訳して、"please"を使うのは、ちょっと間違い。

例えば、お手洗いで「綺麗に使用して下さい。」などは、
"Please keep the restroom clean."
のように、"Please"をつかっても良いけれど、「芝生に入らないで下さい。」のように禁止を表す時に、
"Please keep off the grass."
とすると、迫力がなくなってしまう。

ましてや、「危険ですので、入らないで下さい。」なんて時に
"please keep off  for your safty."
なんて、"please"を使うと、ちぐはぐな印象になる。
こんな 時は、
"Danger! Keep off!"
の方が良い。

英語にも、丁寧な表現はあるけれど、感覚が日本語とはちょっと違う。命令文が、危険とか健康の為とか、相手の為の時には、"please"をつけない方が、かえって相手を気遣った表現。

ちなみに、"please"は使い方によっては、相手に強要することも出来る。
"Clean up your room. Please!"
命令文の後、ちょと間をおいて、"please"を強調する。

決して、「〜して下さい。」のニュアンスではない。




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2006年08月10日

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