と聞かれると解説5分に入ってしまう。
「やぁ」「元気?」「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」にとこれらの丁寧ヴァージョンと、時と場合において、色々あるから。
「話が長い」と飽きられるので、できるだけ短いヴァージョンを作るよう心がけている。
米語でも特に、"Hi," "How are you?" と "hello" を意識的に使い分けることはないから、ヴァージョンの違いがある点からまず入って、
時間的な違いから、"(Good) morning, Good afternoon, Good evening," があるように、日本語にもある事を話す。
"Good morning" "Good afternnon" "Good evening" みたいなちょっとかしこまった挨拶をするような相手なら、「おはようございます。」「こんにちは」「こんばんは」などを使うと言いつつ、「こんにちは」「こんばんは」などは、"hello" 的に軽く使われる事もあると話す。
ついでに、仕事場では、「おはようございます。」が何時でも使われると教える。
日本では、目上の人に、「やぁ」「元気?」などと挨拶することはまずないから、アメリカでは、"Hello" でも、日本では、「お元気ですか?」「おはようございます。」「こんにちは」「こんばんは」になると解説。
でも、友達なら、「やぁ」「元気?」などが一番いいかな、と言うところで落ち着く。
たかが、"Hello" されど "Hello" 。文化的背景・生活習慣等々、色々盛り込めるのである。
もっと話そうと思えばもっと長く話せる。
でも最近は、「友達なら」という部分を先に言うようにしている。
そうすると、少しは「長い」という感覚を持たせずに済むようだ。
ちなみに、「こんにちは」「こんばんは」である。「わ」じゃないよ。
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