ニューヨークのアパートで事件!

category:ニューヨーク
tag:ニューヨーク人模様 桜の事件簿

現在夜九時時を回ったところ。お隣さんパーティ中。普段は静かなお隣さんだが、パーティーとなると音楽ガンガン、踊りまくり、騒ぎまくり、時々雄叫びなんぞも聞こえる。

だいたい3ヶ月に一度こんな状態。多いのか少ないのか、人それぞれの反応が違いそうだが、私的には「3ヶ月に一度だから、ま、いいか。」と思うのである。

というのも、以前住んでいたアパートの階下では、ほぼ毎週末、人がドヤドヤとやってきて大騒ぎだったから。

この階下の住人、毎日家にいた。ところが、2度ほど小さな子供達に招待されてお邪魔した事があるのだが、超大型テレビ(パナソニック)や大型スピーカー(ソニー)があり、家具も揃った「お金あります」なアパート。

毎週末の大騒ぎ、それに伴う香り、豪華な家具から連想されるものは、一つ。

『大麻の売人』という事である。

「そうなんだろうねぇ。」とルームメイトと話していたら、ある日突然、静かになったことがある。


そして、警察がやってきた。


部屋から遠隔操作で鍵を開けるというシステムの無かったそのアパート。

警察が来て、2階からわざわざ降りてドアを開けると、いきなり一人が1階の住人のドアの横に走り、映画で見たような、拳銃を構えたあのポーズ。


そして、私に言ったのである。「ノックしろ


絶句とはまさにこの時の事。映画のパターンでは、ノックしたとたん、ドアめがけて銃乱射である。

生憎、私には、トントン、サッなんて身軽によける技などない。


「ヤダ」と言うと、「だろうな」と言わんばかりに相棒が、「部屋に戻っていいよ。」と言った。


「誰が、銃構えている警官の真横でノックするねん」と部屋でルームメイトと話していると、またまた警察が来て、「見張るから奥の部屋を貸せ。」と言ってきた。

「いや、下の住人、ここ1,2週間前からいないし。」と言っても聞かないので、ルームメイトが気を利かせて、「奥の部屋はルームメイトが鍵を持っていて入れない。」と言った。

"Fxxking Useless." と私達に悪態をついて、その警官は3階の住人に頼みに行ったが、当然のことながら断られていた。


相方は普通な感じだったが、この警官やたらハイパーで張りきり過ぎ。映画『レオン』の悪徳警官のように、何か隠したかったのではないかとすら思った。


事件の顛末は、あっけなく、一ヶ月もしないうちに、旦那を除いた母子は戻ってききた。


警察は、2,3週間アパートの付近で張り込みをしていたようだが、カリビアン居住区に白人の警官なので、「見張っているから帰ってくるな」と言わんばかりの行為であった。


そのうち警察もいなくなり、旦那も戻ってきて、結局あれは何だったのだろう?という感じ。週末に漂う香りもそのままだったし。


ま、そんなご近所さんを持った経験からすると、3ヶ月に一度のドンチャン騒ぎは、許容範囲なのである。




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2008年11月23日

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Excerpt: パリに来てから1ヶ月ちょっと。地下鉄を乗りこなしたり、スーパーやパン屋で買い物をする程度は出来るようになり、大分パリ生活に慣れた感じがしてきた。 こういう「慣れ」が出てきた時が、実は一番危ないのだと..
Weblog: 桜の英語四方山話(時々ニューヨーク) | 2009-03-20
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