カッコイイ女のカッコイイ一言

category:ニューヨーク
tag:感謝祭 ニューヨーク人模様

私は、桃井かおりとか、夏木マリみたいな、カッコイイ女が大好きである。媚びていないし、筋があるし、女が憧れる女だと思う。

別に女優さんでなくても、普段の生活で、こういうカッコイイ女に出会うと、とてもうれしくなる。

で、感謝祭ディナーに来ていたオペラ歌手の話。

テキサス出身の彼女は、去年、チャンスを求めてニューヨークにやってきた。色々生活は大変だが、ラテン系の血が独特の明るさと覇気がある。

オペラ歌手だけあって、体格はなかなか迫力があったが、艶っぽくかつ、カッコイイ雰囲気に、彼女が来た瞬間から惹かれる部分があった。
南米系の多かったパーティ。ペンシルバニア出身の白人の役者の子が、会話のきっかけに、「今サルサを習っている。」と言った。

するとオペラ歌手さんは、一言、「サルサなんて習う必要ないわよ。クラブに言って、男と踊ればいいのよ。」と言い放った。

" Get a good lead and feel music. Then, ready to go."


良いリードをしてくれる男を見つけて、音楽感じて、そうすれば踊れるというわけだ。

"Get a good lead, that's the key." (良いリードが鍵ね。)

役者の子が言うと、

"Yup. Only you have to do is following him." (そ、彼のリードに任せればいいだけ。)

まるで、踊り上手の男を見つけるのは、いとも簡単と言わんばかりに言った。


"But, when you don't get a good lead?"
私が聞くと、彼女はキッパリ、
"Then, you make him look good. That's makes you good too."
と言い切った。

「ダメ男をゲットしてしまったら、そのダメ男を良く見せる。そうすりゃ、自分も良く見える。」
と言うのである。

「カッコイイ!」思わず心の中で叫んでしまった。

これは、何もサルサに限った事ではない。恋愛関係にも当てはまる。考えてみたら、今まで彼氏を笑いのネタにしたり、ダメ男ぶりを言いふらさなかった事があっただろうか。

先日妹が、「奥さんの悪口を言う男は最低だけど、旦那の悪口を女が言っても許せるね。」と言った時、「そうだねぇ。」と母と二人で笑いながら納得していたが、それではイカン

悪口と言っても愛情の裏返しみたいなものだが、裏返している暇があったら、持ち上げろというものである。

自分の男を悪く見せて、自分と釣り合いが取れているように見せるより、実際より高く見せて、自分もついでに、いい男を持つに値する女であると、高く見せた方が、よっぽど得ではないか!


彼女のそんな哲学が、きっと人の目を惹きつけるような魅力になっているのかもしれない。

久々に「カッコイイ女」をみて、「女磨こう」モードになっている私なのである。




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2008年11月30日

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