ダンス!ダンス!ダンス!

category:ニューヨーク
tag:比較文化 ニューヨーク人模様

村上春樹氏の小説ではない。昨日行った劇団のFiesta de Navidad、クリスマスパーティの話。

生憎朝から雪で、そのうち雨に変わり、また雪という天候。ラテンのりで「雪だからキャンセル!」なんて事がないか、友人に確認してから出かけた。

開始から一時間ほど送れて会場に入ると、既に踊っている人達が!



友人が、「毎年特設ステージを作って踊っているパーティ」と言っていたのは本当。ちょっと想像と違ったのは、「特設ステージ」はカーペットに過ぎなかったことぐらい。

そのカーペット上で、サルサやメレンゲ、チャチャチャなどのラテン系ダンスを踊りまくるパーティだった。

お陰で私は筋肉痛…。というのはウソで、殆んどボー然と見とれているパーティだった。

別にダンサーでも何でも無いのに、上手い人達が多い。特に、20年来の友人で毎年パーティで一緒に踊るという二人組みは、呼吸がピッタリ合い、まるで磁石が2人にあるように、キレイにくっ付いたり離れたり。

競技ダンスのように、ピッシリというわけではなく、ごく自然な形が目を引くのである。違う動きをしていても、何故かキレイにまとまっている。


完全に壁の花(というかカウチの花)になって見とれていたのだが、「壁の花」を作らないのが、ラテン男の心情(?)私もダンスに誘われ、「基本ステップは、1、2、1、2、コレだけだよ。」なんて簡単なステップを教えてくれた後、「いや、1,2だけじゃないだろう」というステップのリードの元に1曲踊る。

以前「男のリードに合わせればよいだけよ」とカッコイイ女の人が言ったけれど、その「リードに合わせる」という意味が、私の体は理解していない。

赤の他人が目の前の至近距離にいて、くっ付いたり離れたりすると、もう、自分のバリアーの「気」がはっきりとわかる。

以前、ラテン系の彼氏と付き合っていた時も、踊る度に「もっとリラックして、俺のリードに任せて」と言われたけれど、なんか、そういうのが出来ないのである。


途中で音楽がテクノ系になったり、ラップ系になってようやく「踊る」事ができた。皆と一緒に合わせ出すようになっても、そういう「一体感」にはノレる。

でも、2人の世界は無理。相手に乗っかって踊るという感覚に至る道に、大きく「日本人としての何か」が遮っている。


独りなら踊れる・皆とも踊れる。でも、2人はダメ。

コレっていったい何なのかなぁと思いつつ足場の悪い雪道を帰宅したのであった。




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2008年12月21日

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