オ飯とゴ箸−言葉を習う上で大切な事

category:脳ミソと英語(英語勉強法)
tag:英語学習法

フランス語を勉強していて、不思議に思うのが、殆んどの文法書で、まず最初に記載しているのが、「冠詞」。フランス語には女性名詞と男性名詞があって云々というものだが、私には、これが不思議で仕様が無い。

これって、「聞く」「話す」中心学習では大して重要じゃない。女性名詞・男性名詞があるぐらいの知識は必要だが、あとは、聞いていて、繰り返していくうちに覚えれば良いし、法則なんて、もう少し余裕が出来てからで遅くない。

これって、ある意味、日本語を習うのに、名詞の敬称「お」「ご」「おん」のルールから習うのと同じではないのだろうか。英語やフランス語という、全く言葉の構造が違う言語を習う人に、いきなり、こんなルールから始めたら、分けわからん。

それより、もっと大切な事があるでしょう。日本語とヨーロッパ言語の大きな違いは、文の構造。ヨーロッパ人が日本語を学ぶとしたら、まず、この部分を教えないと、いけない。

その逆もしかりで、日本人が英語なりフランス語を習う場合は、この文の構造の違いを頭に叩き込む必要がある。

英語の場合、五文型という非常に便利な使い分け法がある。学校では文型を答えるととか、書き換えとかそういう事やっているけれど、そうじゃなくて、この形で表現するんだよ、という事が大切。

「何は」「である」「何で」
「誰が」「どうする」(「何を」「どこで」「いつ」)

この語順で単語・熟語を訳して英語を聞くようにするだけでも、脳みそが大分、英語慣れする。楽して得する「聞き流すだけ」の英会話マスター法【スピードラーニング】とかあるけれど、単に聞き流すだけよりも、この練習をするともっと効果的。
(英語構造を読むブログで実践しているので、興味のある人は見て下さい)


この「構造を体で覚える」事の大切さ、効率の良さを知ったので、フランス語もと思ったら、文法書がフランス語構造に触れるのは結構後なのだ。

しかも、フランス語も文構造は英語と同じだろうとタカをくくっていたら、どうも少し違うのである。日本人でフランス語を学ぶ人の大半は、英語学習をしているだろうから、この違いだけでもザクっと最初に教えてもらえたら、聞き取り練習がもっと楽になるのにと、ちょっと最近不満。

フランス語ができるようになったら、フランス語学習サイトを作ってやると、英語学習サイトもまだ90%までしか出来ていないのに思っている私。


ちなみに、「構造を体で覚える」という作業、口で言う程簡単ではない。

「私はヨーロッパ言語5ヶ国語話し、外国語学習なんて簡単。」と思っている輩は、この文構造が大きく違うという事が、どれだけ、頭に負担になり、初期の語学習得を大変にしているか、わかっとらん。

ちなみに、私の彼氏は母語のブルガリア語に加えてロシア語、フランス語、英語が話せ、ドイツ語もかじる。

日本語もそのうち勉強したいなどと言っているので、苦悩しはじめたら、鼻で笑い返してやると、密かに思っているイジワルな私である。

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2009年02月18日

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