パリでお買い物 (色んな意味で)

category:パリ
tag:パリ観光

さてさて、月曜日に帰国予定の私。パリでのブログアップもこれで最後になるだろう。

今週は、ショッピングに忙しい日々でした。と言っても、私の場合、小道具ショッピング。勝手のわからぬパリではどこに行けばよいのか解らず、歩いている時間が断然長いショッピングであった。

彼氏も芝居をしているとはいえ、役者。どこに安くて変わったものがあるかなんてわかっていない。それでも、サン・ドニ(St.Denis)の辺りにあるらしいと聞き、木曜日に行ってみる事に。

サンドニ大通り
サンドニ通りの目印

このサン・ドニの駅を降りた瞬間に、小道具ショッピング歴の長い私は、「ここだ!」という匂いを感じた。

今まで、ガイドブックを参考に、オペラ座裏のデパート街や、マレ地区、サンジェルマン・デ・プレ当等、パリのショッピング街を歩き続けたのだが、どうも、貧乏劇団用のジャンクなものが売っている地域でない。

ニューヨークならどこに行けば手に入るか解るのに!と、イライラしながら、勝手のわからぬパリの街の中、ギリシャ時代の剣、造花等を探し歩き続けていたのだ。


が、サン・ドニの駅には、いかにもジャンクな物を購入する人達、袋いっぱいに大量買いをした模様の人達がいるではないか!!マンハッタンの26丁目から30丁目界隈や、ブルックリンのフルトンモール的な匂いがプンプンする。

外に出てみると、やっぱりそんな雰囲気。「ここなら予算内で見つかるかも!」とワクワクし始めた。


結論から言うと、結局ギリシャの剣のお店を見つけることは出来なかった。造花のお店は見つかったが、フランス語が通じず、イジワルなオバちゃんに売ってもらえず、結局その翌日にまた彼氏と一緒に出かける羽目に。


このサン・ドニ界隈は、既製服の卸が多い地域らしい。他にも鬘を扱っているお店が多かった。しかし、名物はそれだけではない

この界隈の情報を事前に手に入れる事無く、サンドニ通りを歩いていたら…

毛皮のコートにミニスカート、ハイヒールブーツに、本物か偽者かわからんが、でっかい胸の谷間をおもむろに出している女性達がチラホラと。

「え?この方達って。。。」
明らかに売春婦である。

通りは、「お洒落」とは言いがたい洋服達が、一応ディスプレイされているお店達が並ぶ所。ビジネスで来ている人が多いのだろう、たんまり洋服を詰め込んだダンボールを、軽トラックに載せている人達が沢山いる。

そうした、健全な昼間のビジネス風景の中に、フツーに「客取ってます」とアピールする女性達。


「うわ、ヨーロッパだ。」
と、「欧米」なんて言葉で括れない、アメリカとは大違いのギャップを目の当たりにした。


ニューヨークにもそういう場所はあるし、そういう人達だっているけれど、こんな風に堂々と、昼間のビジネスと平行して行なわれている光景は見た事が無い

いかがわしいとか、危険といった雰囲気がつき物な、売春街のイメージを一掃するような情景、どう解釈してよいのかよくわからない、不可思議な気持ちに襲われた。

このサンドニ通り(rue de St. Denis)、 パリでは有名な売春通りらしい。彼氏も友達も、知っていた。

「女一人で行ったの?」
なんて心配する台詞もないくらい、フツーに昼間のビジネスも行なわれる、不思議な売春街である。

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2009年03月28日

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