鎌倉 お花見 食い道楽

category:日本再発見
tag:花見 グルメ 神奈川

先日鎌倉にお花見に行ってきた。

平日だというのにものすごい人。昔夜桜を見に行った時は、歩くのがやっとな鶴丘八幡宮の参道。鳥居と桜は、写真を撮る人達で混雑していた。

鎌倉 鶴丘八幡宮の参道
写真を撮る人々

日本の桜は5年ぶりであろうか。ニューヨークにもパリにも桜はあるけれど、やはり「桜をめでる」日本独特の風習が加わってこそ、お花見も価値がでるものである。

時折吹く風に花吹雪が舞う中、見事な参道の桜並木をを歩く。

参道

参道も終わりに近づくと八幡宮が見えてくる。桜と青い木々と朱の鳥居と八幡宮の色合いは絶妙。古の「美」に思いいをはせる。

桜と八幡宮


源氏池と桜

八幡宮から見下ろす参道の桜もまた美しく。ちょっと写真ではぼやけているけれど…。



八幡宮を散歩した後、そのまま、建長寺に向かう。鎌倉は何度か来ているけれど、この建長寺はとても男性的で好き。

建長寺総門から山門へ


4_06engakuji.jpg
円覚寺山門

そのまま北鎌倉の駅に向かって歩きつつ、円覚寺へ。鎌倉で一番好きなお寺。駅前にあるので、絶えず踏み切りの音や電車の音が聞こえてくる。それでも、何故か「静寂」を記憶に残すお寺である。


ここ数年ニューヨークパリの街中の教会を見てきたからだろうか、山と一体化した寺社の趣に、新鮮な驚きを覚える。

森羅万象に宿る神。古の人々の世界観を感ぜずにはいられない。


と、そんな知的に散策なんぞをしているようであるが、実際は母子で、
私:「頼朝の後は、誰だっけ?実朝は八幡宮の大銀杏のところで暗殺されたんだよね。」
母「為朝じゃなかったっけ?」
私:「えー、実朝に、朝の字があるから、頼の字を使っていたと思うよ。頼為?」
母:「そんな名前聞いたことない!」

と、お互いに朦朧とした記憶で日本史を語り合っていた。ちなみに、源為朝は、源義朝(頼朝の父)の異母弟。第二代将軍は源頼家であった。。


まぁ、頭は朦朧としていても、胃袋は元気なのが、母娘の散歩。円覚寺を去り、北鎌倉からまた鎌倉に戻り、繁華街の小町通りへ。

色々お土産やさんが並ぶ中、特に込んでいるお店があった。漬物の『味くら』である。



このお店では試食が出来るので、人が沢山いた。写真は人気がちょっと引いたところを激写したに過ぎない。


実は、既にこの前に焼きたてせんべいを食べていたのだが、「うーん、よくよく考えるとこれってメチャ高くない?」と、観光地で陥りがちな
「上手そう!食べよう」→「そんなでも無いじゃん」
と失敗モードになっていた私。

いまひとつ母の小町通散歩には乗り気ではなかったのだが、ここで試食した瞬間に「旨い!」と胃袋がまた活動開始!
ここでは、早採り枝ごぼう、大葉大根、佃煮ごりに、干し梅を購入。


このまま家に帰って、炊きたてご飯という手もあったのだが、途中で、「釜揚げしらす丼」という看板を見てしまい、「ちょっと食べたくない?」と、芋蒸しパンを片手に語り合う母娘。

とりあえず、一通り歩いてからという事にして、さらに小町通りを行く。小町通りには手作りソーセージなどのお店が数件並んでいた。

鎌倉ハムを初めとして、何故か小町通に多い肉系のお店。鎌倉とお肉…。関係があるのだろうか。知っている方教えて下さい。あ、後カレー屋さんも多かった。何故だろう。


なんにしても、肉より魚を食べたい私達母子は、しらす釜揚げ丼の「八倉」へ。

釜揚げ丼は少々ご飯の量が少なかったが美味しかった。ただ、しらすのかき揚げ丼は、ソースがイマイチで肝心のしらすも「どこ?」という感じ。釜揚げしらす丼の方が良い。


芋蒸しパンを食べた直後に夕飯だったので、沢山歩いたとは言え満腹だった私。しかし、どうも母は「甘いもの食べたい」時期らしく、駅前の豊島屋へ。

豊島屋と言えば、鳩サブレーなのだが、実は和菓子もいける。桜風味のすあま を購入したのだが、めっちゃ美味しかった。「おなかいっぱい!」と言っていたのに、家に着くや否やお茶と一緒に頂いた。


花見の翌日は早速味らくの漬物でご飯を2杯食べ、恐らくここ数日はご飯お代わりパターンと思われる。鎌倉散策で、1万5千歩ぐらい歩いたが、その程度のカロリー消費では追いつけそうもない感じである。

母は「今度はお寺めぐりしに行こう!」と張り切っているが、最終的には「食道楽」にまた走りそうな気がする。夏服大丈夫であろうか…。心配した方がよさそうな今日この頃。

おまけ
過去ログ 桜が見ているニューヨーク写真館より:
ニューヨークルーズベルト島の桜
ニューヨーク 桜祭り
横浜の桜


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2009年04月10日

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