パリ ルーブル美術館:太古のロマン

category:パリ
tag:ルーブル美術館 パリ観光 美術館巡り

ハンムラビ法典を撮る人々さてさて、ルーブル美術館も3日日目、最終日。この日は見残した、メソポタミア文明やフランス彫刻、そしてルーブル美術館の歴史そのものを見に行った。

かの有名なハンムラビ法典が展示されているのは、リシュリュー翼一階である。全体的に空いていたメソポタミア文明であるが、やはり、ハンムラビ法典の周りには沢山人がいた。


ハンムラビ法典裏
裏まで文字びっしりのハンムラビ法典

「目には目を」で有名なハンムラビ法典だけれど、この石にびっしりと埋め尽くされた文字を解読しようと試みる熱意って、凄い事だと思う。「好きはものの上手なれ」と言うけれど、ホント好きでなければ出来ない事だ。

それにしても、メソポタミアというと、私にとっては未知の世界。一度はホントにイランやイラクに行って空気に触れてみたい。
ブルー

こんな青を見るとイマーム・モスクへの旅情が駆り立てられる。青は私の大好きな色。

時代も文化背景も今とは大きく違うメソポタミア文明だけれど、この青が歴史のつながりを現しているように思う。

ここの展示は、再現するような形で展示されている雰囲気。人も少ないし太古のロマンに浸るのには丁度良い。

砂漠の熱く乾いた風。透き通るような青い空。駆り立てられる旅心。

サルゴン2世の宮殿
サルゴン2世の宮殿

結構歴史なんぞは忘れているにも拘わらず、好き勝手な想像をめぐらしながら、展示内をウロウロと歩いて、古代エジプトへ。

かごを持つ女達

市場に向かって進んでいるのだろうか。頭に乗せた籠には何が入っているのだろう。鳥はどうやって食べるのだろう、そんな事を考える。

ルーブル:スフィンクス

ルーブルにもスフィンクスがいる。とても優雅で綺麗な姿である。


そんな、ウン前年も前に比べると、千年を切る中世のものではあるが、ルーブルには昔の塔の跡が地下に残っている。

4_23medieval.jpg

ここも昔は城砦だったのだ。しかもチッチャイ。この中世のルーブルとルーブル美術館の歴史を見るだけでも、結構見ごたえのあるものである。

4_23year1200.jpg4_23year1780.jpg

左が1200年頃。右は革命直後1780年頃のルーブル。美術館として1793年(一般公開は1801年)に開く頃になると、かなりでかくなっている。

生憎フランス語は読めないので細かい事はわからないが、中世から近代の地図、ルーブルを描いた絵などが沢山あり、見ているだけでも楽しい。

ルーブルも当初は豪奢な作りをそのまま活用していたようだ。
↓ルーベンスの部屋も20世紀初頭の絵では、とっても豪華である。
4_23rubens.jpg

管理が色々大変だろうから、こんな形で展示は無理なのはわかっているけれど、ちょっと見てみたかったなぁとも思うのであった。


美術館そのものの歴史も見られるルーブル美術館。3日目は一階と地下、太古ロマンに浸り、ルーブルの歴史に浸ったのであった。


3日間、充実したとても贅沢な時間だった。

そんな時間、かけられない!ルーブルには一時間!という方の為に、明日は桜流一時間ルートをご紹介。


↓カテゴリ100位内目指してます。
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2009年04月24日

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