My friend と A frind of mine の違い

category:英語と日本語
tag:英語の名詞 単語・熟語の使い分け

「"my friend" を使うと友達1人の意味になるから、"A friend of mine " を使う事」という話を一度は聞いたことあると思う。

実は、それはウソ

ただ、my friend は、使い方を間違えると「妙」な感じがする。
その「妙」な感じを表そうとすると、「うーん、なんか友達が一人しかいないみたいな感じがするんだよねぇ。」
となる。

じゃ、どういう時に、「妙な感じ」のなるのか、今日はその話をしようと思う。
英語の名詞は、いつだって、
「具体的な物」か「一般的な物」かを分ける。
「具体的な物」は、「私もあなたも知っている具体的な物」か、「特定されていない具体的な物」か、分ける

という英語の名詞の感覚を昨日説明した。

この、my friend と、a friend of mine の違いも、この感覚を理解すると、見えてくるのである。

my friend が、具体的な者であることは、納得頂けると思う。
A friend of mine は? というと、こちらも具体的。

一般的で抽象的な「友達」と言えば、例えば、
A friend is someone who accepts you just the way you are.
「友達というものは…」と考えるとわかりやすい。


で、具体物の、my friend と a friend of mine。
これをさらに、「私もあなたも知っている具体的な物」か、「特定されていない具体的な物」かを分けるとなると、
ここが運命の分かれ道!なのである。

my friend の場合、my と特定されている。あなたが知っているかは別にしても、とにかく特定されているのである。

所有格の場合、the と違って、必ずしも聞き手がわかっていなくても良い。というか、解っていない時に、「私の」と知らせる為に使う事が多い。
This is my book. That is yours.
みたいに。


ただ、英語の常として、わかっていない物をいきなり特定されると、妙な気がするのである。

This is my book.
の場合、this で、そのものをまず指しているから、my book と続いても良いが、
My friend came here last week.
といきなり言われると、「え?その友達って誰?」しかも、その「私の」と特定された友達が、単数の「一人」…ん?となるわけ。


A friend of mine came here last week.
の場合、A friend が示すように、「特定されていない具体的な物」。その後ろに of mine がついて、「私の」と不特定の範囲を限定している。

つまり、「私の友達の中の、不特定の一人」という意味。

この場合、特定されていないから、誰も驚かない。「私が知らない、あなたの友達の一人がやってくるのね。」と優雅に構えてくれる。

ちなみに、同じ友達を、A friend of mine と繰り返す事はない。一度、紹介したものは、2度目からは、「特定の物」になるから、my friend で良い、というわけ。

My friend と A frined of mine は、
「特定された具体的な物」と、「特定されていない具体的な物」の使われる状況をしっかり把握できるようになると、
使い分けもしっかりできるようになる、そんな言葉なのである。

冠詞と名詞の捉え方




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2009年07月16日

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