仮定法の気持ち- 仮定法を理解する:第四弾

category:英語日記と役立つ英文法
tag:助動詞 仮定法 英語の時制

仮定法とはとは何かというと、「現実ではない話」をする時に使うもの。
そう考えると逆に「現実とは違う時にはいつも仮定法を使う」と考えがちだけれど、そうではない。

I thought we would see a movie.
「映画を見ると思ったのに」
実際に映画を見ずに別の事をした時、こんな風にいう事もある。

じゃ、どういう時に仮定法を使うかと言うと、「そうしたいのに(実際は無理)」「そうだろうに(実際は違う)」とか、「そうしたかったのに(実際はできなかった)」「そうなっただろうに(実際は違った)」という気持ちがある時に使う。

If you were here, we would see the movie together.
「ここにいれば一緒に映画観れるのに。」
If you had been there, we would have seen the movie together.
「そこにいれば一緒に映画観られたのに。」

こんな感じ。で、この仮定法を習得する訓練法は、毎日2文 仮定法を作る。仮定法過去と仮定法過去完了の一文づつである。

作ると言っても、ただでさえも怪しいのに…。となるでしょう?
確かに、不確かな状態で色々作ると却って混乱する。
なので、一箇所を固定して、確実な仮定法の文を作る。

まず、If I were you, を使った「提案」をする文を作る練習。
If I were you, I would see the movie.
If I were you, I would say "NO."

こんな感じで、自分の友達や家族を相手に想定して、何か提案する事を書いてみる。

ちょっと慣れたら、変化願望を剥き出しに、"If I were..." 文を作ってみる。
If I were beautiful, I would be a model.
If I were a millioner, I would produce some shows.


そうすると、段々「現在の事実とは反する事をIF節で言う」事が過去形に自然となってくるし、"would" の控えめな意思 を表す感覚も見えてくる。


仮定法過去完了の場合、that would have been nice/better. と、主節を固定して、「もし〜だったら、良かったのに」という文の練習をする。

仮定法過去完了の場合、恐らく始めのうちは過去完了が中々スムーズに作れないと思う。さらに、would have 過去分詞 という形も中々慣れない。

なので、would have been nice/better. という部分を固定して、過去の何かを想像しながら、「こうだったら良かったのにな。」という事を考える。

If we had spent time together, that would have been nice.
If I had been in Paris this summer, that would have been nice.


こんな風に練習すると、would have のイメージが身についてくるし、過去完了も使い慣れてくる。


この練習をしていると、仮定法の使い方、使う気持ちなども理解できるようになってくるので、お試しあれ。

ま、できれば仮定法ばかり言っている人生は送りたくない。
前向きに、前向きに。




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2009年09月11日

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