Will You Marry Me

category:英語日記と役立つ英文法
tag:助動詞 英語の時制

ここ数日 WILL と BE GOING TO の違いの話をしてきたけれど、その違いを知るのに良い例がある。

Will you marry me?
はご存知の通りプロポーズの言葉。この場合、WILL は相手の意思を聞いている。

Will you 〜? はよく依頼表現として使われるけれど基本は相手の意思を聞いている表現。そこから転じて「〜してくれませんか?」となる。

この「意思」を表す表現を、BE GOING TO にしてしまうと大きなズレが生じてしまう。
Are you going to marry me?
には、"Will you marry me?" のようなロマンティックな響きは全然ない。
既に言ったように、BE GOING TO は、〜に向かっている印象を持つ表現。だから、
Are you going to marry me?
と言うと、「私と結婚するつもりあるの?」と「計画」があるかどうかを聞いているような感じになる。

場合によっては詰問にすらなり得る表現なのだ。

WILL の2つの顔でも話したように、 WILL には「意思」と「推測」の2つの領域をカバーする。

この「意思」と「推測」の部分がまざったような場合、WILL と BE GOING TO の違いはさしたるものでもないけれど、Will you 〜? みたいに「意思」を確認するような表現では大きく変わってきてしまうわけ。


Will you take that offer?
「あの申し出、受けるの?」
Are you going take that offer?
「あの申し出、受けるつもり?」

この質問も「意思」の確認か「計画」かの違い。でも、なんだかあまり大きな違いがない。


ところがもし自分が「申し出」を出している本人だとして相手にきくところだと設定してみると、事態が変わってくる。
Will you take this offer?
「この申し出、受けますか?」
Are you going take this offer?
「この申し出、受けるつもりですか?」

offer を出して直ぐに Are you going to take it? と聞くのは、性急かつ強引な気がする。そう簡単に「向かう方向」なんて決められるものではない。ここは、まず、相手の意思を確認する程度に抑えておきたい。


こんな風に、WILL と BE GOING TO の違いは微妙に存在し、時には大きく違う響きを持つ事もある。

まずは、BE GOING TO の「向かう方向」を徹底的に身につけるようにして、それから WILL の「意思」を表す側面と「推測」を表す極端な例を身につけながら、「重なり合う部分の小さな違い。」を感覚的に理解するようにすると良いと思う。




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2009年09月17日

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