知ったこっちゃない

category:使える英語表現
tag:英会話表現

昨日、映画サブウェイ123について書いたけれど、正確にはサブウェイ123 激突だったらしい。原題は、The Taking of Pelham 123 で、「激突」していないし、内容的にも「激突」感がないのに、何でこういう邦題をつけるのだろう。

激突!」ならスティーブン・スピルバーグ監督の作品の方がハラハラ感は上。ストーリーも何も無いが「映像が作り出せるもの」を最大限に生かした作品だと思う。原題 Duel も「決闘」という意味だから翻訳としても許容範囲だと思う。

って、そういう事を話したかったのではなくて、The Taking of Pelham 123 の中に出てきた
It's not my problem.
という台詞について。

無茶な要求に答えられない地下鉄職員ガーバー(デンゼル・ワシントン)に対し、乗っ取り犯のライダー(ジョン・トラヴォルタ)が
It's not my problem.
と言う。文字通り「それは俺の問題じゃない。」という意味で、「だからお前が解決しろ。」と言っている。


このIt's not my problem.、言う奴に限って「お前が問題引き起こしているんだ!」というパターンが多い。

映画の中では勝手な要求を出している乗っ取り犯が、あたふたしている側に言っている。

現実世界でも、流石にIt's not my problem.とかIt's not my business.とは言われなくても、態度的には同等クラスの扱いを受けること往々にして有。

学校や役所系など、いわゆる「客商売」でない世界になると、
It's not my business.
と言われた事は何度もあるし、
It's not my problem.
と言われた事も一度か二度ほどある。

ちょっと調べてくれれば何とかなるものを、「面倒な事は嫌だ」という態度が前面に出ていて埒が開かない事もしばしば。


で、そういう場面を何度か出くわして学んだ処世術。
It's not my problem.
は、先に使うが勝ち


日本に一時帰国する前に、必要書類を取りに International Student Office に行った時のこと。そこには評判の悪い受付職員がいた。 

彼女は私の書類をチラチラと探してから
「見つからないわ。もうすぐ終了時間だから、明日また来てくれる?」
と言った。

こういう扱いを何度と無く受けてきた私、
「いや、明日の朝早く帰るから、今日必要なの。探して。」
と言うと、
「でもねぇ、もう帰るのよねぇ。あと一人まだ待っているし。」
ときたもんだ。

念のため言っておくと、私はなにも終了時間直前に行ったわけではない。タラタラ働く彼女のせいで、1時間近く待たされていたのである。

カチンと来た私は、
"It's not my problem. I need the document, so you have to find it."
と言い切った。
事務員はムッとしたが、他の職員も一緒に探して、私の書類は見つかった。

実際のところ、書類が見つからなかったら困るのは私の方で
"It's not my problem.
どころではないのであるが、強気で言い切ると問題解決するからアメリカとは不思議な国である。

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2009年09月21日

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この記事へのコメント
Posted by meme 10月02日
成るほど…いったもん勝ちなんですね
Posted by 秋野桜 10月02日
memeさん初めまして

そうですね、アメリカでは言ったもん勝ちの風潮が強いです^^; なので、言われる前に言った方が勝ちですね。
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