今日はその他に「〜しに行く」という表現のお話を。
ひとつだけじゃないのが、慣用表現の悲しいところだけれど、何度も声に出して練習していると覚えられるし、一応のパターンはある。
普通、「〜に行く」と「場所」をあらわす場合は、
I'm going to Kyoto in November.
She went to school.
We went to her house yesterday.
のように、 go to 場所 となる。
Go home. の home のように副詞の場合は to はいらない。
細かい事を言えば、to Kyoto や to school、to her house は「副詞句」と言われるもので、前置詞句が、副詞の役割をする。
school, church, hospital 等は、学校や家など、建物だけでなく、その機能、その場所で行なわれる行為など全て含んだ意味合いの時冠詞無で使われる。 (詳しくは桜の英語教室限定詞参照。)
こうした「場所」ではなく、「〜をしに行く」という場合、いくつかパターンがある。到達点をあらわす前置詞 to は使わないのでご用心。
たとえば、釣り、ゴルフ、買い物、スキーなど、レクリエーション系の場合、go+ing形が使われる。
I went shopping today.
I want to go skiing this winter.
My nephew always goes swimming on Sunday afternoon.
こんな感じ。
散歩に行く、ドライブに行く、飲みに行く という場合だと、
Let's go for a walk.
We went for a drive.
We are going for a drink. Do you wanna come?
a drink でも、一杯だけしか飲まないわけではない。日本語でも「軽く一杯どう?」と言って、一杯で終わらない事多いでしょう?
「旅行に行く」だと、
My mother will go on a trip in December.
They went on a road tour last month.
みたいに、go on (a) 名詞 を使う。
それぞれの言い回しに住分けのようなものがあるから、ひとつひとつ覚えていくしかない。。。となったら地獄絵だけれど、同じ単語がまたがって使われていることも多い。
それぞれの表現が持つニュアンスがあるので、そこを理解すると使い分けたり妙な表現が避けられる。
I went hiking.
だと、went ing形のひと組で動詞になっているような印象。hiking している姿が浮かび上がるような感じ。
I went/ for a hike.
だと、比重は、go (out) 「出かけた」にあって、for a hike (ハイキングという目的)があとからついてくる感じ。それ故にgo hiking より活動自体は軽い印象を受ける。
逆に、
I went walking.
には、「散歩に出かけた」なんて悠長なイメージより闊歩しているような「動き」を想像させる。
I went/ on a hike.
の場合、on の持つ語感から、「目的」の意味とちょっと時間的に「続く」感じを受ける。それゆえ、go on a の表現は、旅行に使われる事が多い。
こんな違いがわかってくると、
I went for shopping. ←買い物にでかけた
I went shopping. ← 買い物した(でかけて)
I went on a shopping spree. ←買い物三昧した
なんて違いも理解できるかなと思う。
↓カテゴリ100位内目指してます。
【英語日記と役立つ英文法の最新記事】
日本の英語教育に革命をもたらす為(?)「

