かろうじて復活した私のXP。買い替え時だとはわかっているけれど、やっぱりもう少し待とうと決心するに至る。
さてさて、Come back home. と Go back home. の使い分けもできるようになる、先日お話したCOMEとGOの使い分け。今日はCOMEとGOを使った使える表現。
GOの別に行き先は、具体的な場所で無い場合も多い。
COMEの行き先も、必ずしも「自分や相手」ではなく「ある結果」である場合も多い。
今日はそんなお話。
Don't go there.
と言えば、文字通り「そこに行くな」という意味から、あまり触れて欲しくない所に会話が向かいそうな時に使ったりすることもある。
日本語でも「逝く」と表現するように、
His wife has gone.
と言えば、「去った」→「亡くなった」なんて意味になる。
行き先は死の世界でなくて、狂気の世界の場合もある。
He went crazy.
She went nuts.
この表現は「頭がおかしくなった。」とか「気が変になった」のように、あまり良くない状態に変化した時が多い。
go の場合、「ここから離れてた」感があるから、否定的な表現が続く事が多いのかもしれない。
もちろん
Everybody went crazy about him.
のように否定的なニュアンスを持たない事もある。
また、
The sky went pink.
The song goes popular.
のように、ただ「変化」を表すなら場合もある。もっともget の方が一般的だけれど。
一方、COMEの場合、やってくるのは人だけとは限らない。
The moment had come for us to speak out.
「声を出す時がやってきた」
なんて、日本語感覚でも使える感じ。
A great idea come to my mind.
「スゴイ考え思いついた!」
なんて時は、「アイディア」が私の心にやってくるわけ。
I don't know what came over me, but I went mad.
「何に取り付かれたのか、とても腹がたった。」
普段はやり過ごすような些細な事に、思いっきり腹を立てたりすること、ありません?そんな時に使える言い方。
COMEは、「こちらにやってくる」という意味から、「結果」を表す事も多い。
The bill came to $150.
「その請求書は$150にもなった」
We finally came to an agreement after a long discussion.
「長い議論の末、ついに合意に至った。」
agreement の他にも、a decision や a conclusion なども使える表現。
How did this situation come about (=happen)?
「どうしてこんな事になったの?」
How come you don't call me anymore ?
「どうして電話してくれないの?」
How come 〜? は、why という意味になるけれど、
「どうやってそんな状態がやってきたの?」→「どうして?」
と考えると、何となく理屈も飲み込める。
GOや、COME の熟語は、挙げればキリが無いほどあるけれど、根幹の意味を理解すると、そこから派生していくイメージも掴みやすくなる。
というわけで、最後にGOとCOME の入った諺
What goes around comes around.
「ここから離れていったものは、ここに戻ってくる」
→因果応報
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