色々あるお金にまつわる熟語だけれど、今日は基礎的な表現から。というのも、アメリカ人は結構お金の話をする事が多い。
一番驚いたのが、
"How much money do you make?"
(どれくらい稼ぐの?)
と聞く人がいる事。もちろん、いきなりこんな不躾な質問する人はいないけれど、ちょっと会話が弾むと、こういう事を聞いてくる人がいる。
None of your business.
(関係ないでしょ)
と答えることも出来るが、それでは場が悪くなる。
で、皆どんな風に答えているかと言うと
Decent enough.
(まぁ充分には)
Not much. I'm looking for a better job.
(あんまり。だからいい仕事探しているところなんだ。)
Actually, my job pays well.
(実は結構稼いでいるんだ)
等、実際に
I make ○○ dollars a week.
「週いくら」と正確に答える人はあまりいない。
もちろん、この質問があまりにも唐突だったり不快だったら話は別だけれど、
"How much money do you make?"
は、大阪的「もうかりまっか?」「ぼちぼちでんな」に近い
挨拶的な物かもしれない。
この質問は、それ程収入格差がなく、裕福なわけでもなく、お互いそこそこであろうというのが前提と思う。
つまり、
They make just enough money to make ends meet.
(遣り繰りできる程度のお金を稼いでいる)
というのが前提条件。
ここで
I have money to burn.
「焼くほどのお金がある」→「お金なら有り余る程持っている」
なんて言われたら、冗談出ない限り場がしらける事間違いなし。
私達貧乏劇団の間だと、
Just enough to pay bills.
「支払いするのに充分なだけ」→「生活するのがやっと」
という感じの答えも多かった。
時には、
I'm flat broke.
「一文無し」なんて答えも返ってきた。
どうも、私のボキャブラリーは「貧乏系」が多いような気がする。
そんなわけで、明日は「貧乏」な表現について。
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