今年の期限は 11月30日午後12時(アメリカ東部時間)。
日本語の説明はこちら。
2010年度は302人の日本人が当ったよう。
昨年アメリカ永住権くじと注意事項でもお話したように、この応募は自分で簡単に無料で出来る。
政府のサイト上にもあるように、
「手続き代行します」というサイトが存在するけれど、
応募は簡単。そして、無料。
また、応募要項にあるように、当選者には通知が郵送されるので、「当選しました、VISA手続きの料金を振り込んでください。」という類のEメールは偽物である。
私は、今年、このEメールを受け取った。しかも、応募した時に教えたメールとは違うメールアドレスに。
このメールアドレス、ちょっとしたアンケート系や応募系に良く使う専用アドレスなので、流出度が高いため、ジャンクメールの数が尋常でない。その中に入っていた。
というわけで、一瞬浮かれそうになったが、.gov のついていないアドレスだった時点で疑い、「このメールアドレスは登録していない」と気づいたが。
もちろん、当選して、グリーンカードを発給するとなると、諸費用をアメリカ政府に支払う必要はある。そういう手続きを弁護士に任せるか自分で行うかは、ご本人の自由である。
ただ、当るかどうかもわからないものに、お金を払う必要はありませぬ。
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