外国人が驚く日本のフツウ

category:日本再発見
tag:比較文化

最近、彼氏が日本に旅行に来ており、一緒にウロウロしていたのだが、改めて「日本のフツウ」が普通でない事に気がつく日々であった。

到着したその日、空港近くのホテルの部屋に入り、お手洗いに入るや否や、彼は
"Wow, what a hell is this?"
とのたまった。

何に驚いたかと言うと、温水洗浄便座である。

日本で一番最初に、そしておそらく何枚もの写真を撮った物体がトイレの便器というのは、私にとっても意外であったが、言われてみると、アメリカで見た記憶が無いし、フランスでも無い。

もしかしたら、高級ホテルには設置してあるのかもしれないが、一般家庭に普及しているとはとても考え難い。

日本のトイレ文化の意外性は、エコオトメとトイレ・マナーどころではなかったのである。


コンセントが繋がっている便器を見た彼氏は、「どうやって使うのだ?」と、長旅の疲れも感じず大騒ぎ。一方私ははるばる成田まで出迎えて疲れきっており、「いじるな。壊すな」と言い捨てる。

彼氏は
"OK, a stupid European will not break a high-tech Japanese toilet."
「わかったよ。おバカなヨーロッパ人は日本のハイテクトイレを壊しません。」
と聞き分けの良い事を言っていたが、しばらくするとまたしつこく何度も聞き始める。


仕方ないので、彼氏を便器の前に立たせ、
「この、ブルー色のボタンがあるでしょ、これを押すとね、こういうのが出てくるの。」
と説明しながら、彼氏がノズルをじっと見つめているのを確認する。

そして、当然、ノズルが伸びきったところで彼は
"Wow!!"
とTシャツに水を浴びる。

"Classic!"
と鼻でせせら笑う私。


まさか初日から、こんな「フツー」な物に驚く風景を目撃するとは思わなかった。しかもベタなギャグ付きで。

"Classic" は、古典的、ベタなギャグに対して「ベタベタやん」みたいなツッコミを入れる時に使える。覚えておくと便利である。


明日は、私を悲劇に陥れた、彼氏お気に入りの日本の風習について。




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2009年11月16日

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