日本キャラとアメリカキャラ-映画「マダガスカル」

category:芝居・映画の事など
tag:映画感想 比較文化

友人からかりた映画ダガスカルを、別の友人とまた見た。

その時話をしていたのだけれど、「カバ」が魅力的な女性として描かれているあたりが、アメリカだよねぇ」という話をしていた。

声優はウィル・スミスの奥さんジェイダ・ピンケット=スミスで、体系的には細身のタイプなのだけれど、カバと彼女の声から想像するのはクィーン・ラティファ系の女性。憧れる体型からは程遠いけれど、なんか色っぽい女性である。

ういう迫力があって色気のある女性というキャラクターは、どうも日本の男にはウケナイのか、日本の芸能人を見ているとカワイイだけの物足りないキャラクターが多い気がする。

その点、このカバのグローリアは、カアチャン的で迫力のある女性で、いまひとつ日本人には馴染みの薄いキャラクター。


残念なのは、英語版にある濃いキャラクターが日本版の声には殆ど出ていないところ。実は、日本版はチラリと見てやめてしまった。面白さが半減してしまった感じなのだ。

柳沢慎吾氏のマーティは、クリス・ロックと重なるところがあるし、単純で調子が良くて、ちょっとウザイところが出ていて良いのだけれど、あとはどうもキャラクターが弱い

玉木宏のライオン・アレックスは、ベン・スティラーが出しているような、調子の良い都会っ子という雰囲気が全然ないし、まして、肉食動物な感じが全然ない。

流行語大賞の候補に草食男子なる言葉が上がっていたけれど、どうも肉食キャラを出せる男っていないのか?


も一番がっかりしたのは、高島礼子氏のグローリア。完全に「カバが美女」である部分が全然無くなってしまっているし「あ、この人は声に色気があるわけではないんだ。」と知るに至ったのみ。


いたい「カバで美女」というキャラクターが受け入れられていないから、仕方ない。そういう多様性って、ここには無い。

だから「カバで美女」は無理にしても、せめてパンチ力のあるいい女系にこのキャラクターをやって欲しかったなと思う。

そう友達に言ったら、「あ、杉本彩は?」と一言。


、いけるかも。やっぱり日本にもいた、パンチ力がある色っぽい人。日本にも多様性が無いわけじゃないんだなと、ちょっとホッとした瞬間。



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2009年12月06日

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