クリスマスの意外な事実

category:日本再発見
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てさて、今日はクリスマス・イブという事で、特別な時間を過ごしている人、別に変わらず過ごしている人といるのではないだろうか。私は後者の方である。

の別ブログ「英語の構造を読むブログ」で明日25日の記事にサンタにまつわる記事を書いていた時、ちょっと意外な日本のクリスマスの歴史を発見したので、今日はそのお話。

年会・新年会の雑学ネタにもなるのではないだろうか。


本のクリスマスは、欧米式とは大分違うのは、あなたもご存知かと思う。

教色が全くないし、根付いてきた過程が全然違うから当然の事だけれど、じゃぁ、どうやってクリスマスが日本に根付いたかと言うと、意外や意外、大正天皇と関係があるそうなのである。

正天皇が崩御したのが、1926年の12月25日。それから1947年(昭和22年)まで、「大正天皇祭」という祝日があったそう。そのお休みが、何故か異文化宗教のお祭り降誕祭(クリスマス)を祝う習慣と結びついてしまったそうだ。

んだか、ハチャメチャな感じだが、異文化交流ってこういうわけわからないところで浸透していくものなのだろう。


の前からも、商魂たくましく1900年に高級スーパーの老舗明治屋が銀座にオープンした辺りから、クリスマス・セールなるものをしていたそうだし、クリスマスケーキも、明治43年には既に不二家が販売を始めている。


だ、民間に年中行事として浸透したのは、どうも昭和初期の、大正天皇祭がきっかけ。そして、ここまで派手に色々行われるようになったのは、戦後になってからということのようだ。ウィキペディア:クリスマス 参照


ころでこのクリスマスケーキ、実はアメリカ人の友人が日本でビックリしたことの一つである。確かに、ニューヨークでクリスマスケーキなるものは見たことがない。


ビュッシュ・ド・ノエルれでは、クリスマスケーキは日本独自の風習かと言うと、実はそうでもなくて、イギリスやアイルランドでも食されるよう。また、その他ヨーロッパ地域でもクリスマスケーキとは呼ばずとも、この時期になると食される特別なケーキがある。

えば、フランス文化圏のビュッシュ・ド・ノエル(写真左)などがそうである。もっとも、クリスマス時期にフランスに行ったことがないので、本当に食べているかは不明であるが。



も、特別な時期だから特別な物というのがあるのは、特に驚くことではない。

Stollen-Dresdner_Christstollen.jpg前ロシア系2世アメリカ人の友達が、「クリスマスの時期に食べる」というドライフルーツとナッツをふんだんに使ったパウンドケーキをくれたことがある。

ドイツで、やはりクリスマス時期に食されるシュトレン(写真右)なんかに似た感じ。


文化によって、食されるケーキは違ってきて、そういう意味では日本のクリスマスケーキも、一つの文化。

↓ウィキペディアにのっているクリスマスケーキを見ると、日本人の想像するケーキからは程遠い感じである。シンプルだし恐らく究極に甘い事が予想される。
クリスマスケーキ



まぁ、そんなワケで、日本のクリスマスと意外な歴史のお話でした。


あ、そうそう、サンタクロースは何故赤い洋服を着ているか。。。それはコカコーラが自分のCMに使ったからである。
という話を聞いたことないだろうか。

実は、それは間違いのようで、コカコーラがサンタをCMに起用したのは1931年。けれどもその前から赤い衣裳を着たサンタは浸透していたらしい。


クリスマスにちょっと賢くなった気分。でしょ?




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2009年12月24日

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