
David Is To Be Returned To Italy
A bit of cultural news for a welcome change.
と題して送られてきたメール。
なんでも、
After a two year loan to the United States , Michelangelo's David is being returned to Italy.
アメリカに貸し出されたミケランジェロのダビデ像がイタリアに戻ってきたそうです。

His Proud Sponsors were:

David returns to Italyで検索してみると結構色々出てきて、どれがオリジナルかはわからない。英文もいくつかパターンがあるようで、
Doug Ross @ Journalでは、
After a two-year loan to the Smithsonian Museum in the United States, Michelangelo's David has returned to Italy.
The visit was generously funded by:
と、スミソニアン博物館に貸し出されていたミケランジェロのダビデ像とある。
"sponsors" でなく、"generously funded" 「気前良く助成金を出資した」みたいな皮肉が良い感じ。
それにしても、このダビデ像。単純に横に引き伸ばしただけではない凝り様である。お腹や胸のたるみ方、太もものダブツキなど元画像のモデルがいるとしか思えない。
でもって、大切なところが無くなっているのは、隠れているのか道徳上端折ったのか。。。細かくみると結構不思議だったりする。
このネタは古くからあるようだから、もしかしたら知っていた人もいるかしらん。
YouTube にもこのネタは関連の動画がある。
こちらはちょっと解説が長くて、インパクトに欠ける。
こちらは、ノリ。「イタリア」だからか、他では見かけない"Pizza Hut" も忘れず入れてあるし、オチも忘れていない。
というわけで、ちょっと楽しい週末になったかしらん?
あ、ちなみに、ダビデは、英語では David,ディヴィッド になりまする。
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