なので、小銭は現地にいってお釣りや何かで仕入れなければならない。
ちょっと小銭に両替するつもりで100ドル札を出してコーヒーを飲もうとしたら、
We don't accept bills larger than 20.
と言われて買えなかった。。。なんて事が起りうる。
そう、銀行で普通に両替すると、平気で現地で流通していないお金を渡してくるのである。
日本では一万円札が使えないお店なんてまずない。釣銭が少ないので、ご協力下さいなんて事はあっても「一万円札は利用できません」なんて事はまずない。
が、アメリカでは、100ドル札が利用できないなんて日常茶飯事。50ドル札だって「ダメ」で。
We don't accept bills larger than 20.
「20ドル札より大きいお札は利用できません。」
なんて言っているお店はざらにある。
ユーロも、100ユーロはあまり流通していない。50ユーロはそこそこ流通しているが、やはり主流は10ユーロ、20ユーロ札のようである。
なので、日本の銀行で両替する時は
「100ドル札はいらない。50ドルと20ドル札で。」
と頼む必要がある。
銀行によっては、「100ドル札しかないので、少しお時間戴きます。」なんてこともある。それで間に合うのなら、少し待って細かいほうを持っていた方が、現地でスムーズに使える。
現地について一番最初にしなきゃいけないのが、取り替えたはずのお金をまた両替するという行為ではちょっと悲しいでしょう?
なので、小さめのお金を要求する、これ必要。
↓カテゴリ100位内目指してます。
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