そんな風にCSIを見ていたら母が一言。
「ホント、ニューヨークってタクシーがいっぱいね。」
言われてみれば、こんなに大量のタクシーが走っている街、他にないかも。
そんなわけで、今日は、ニューヨークのタクシーについて。
タクシーを使う機会といえば、まず、空港についてホテルに向かう時だと思う。JFK 空港のタクシー料金の参考ページに、大まかな目安があるので、便利。
ニューヨークの場合、JFK 空港とマンハッタン間は一律料金。$45が現在の料金だけれど、上がることもあるので、旅行前には確認を。
ニューアーク空港の場合、現在、$50〜$70と、場所によっては、+$5ドル。この5ドルは、有料道路料金。
有料料金なら、どちらもお金を取ればいいのに(良くないか)、何故かニュージャージーからマンハッタンに入る時だけ支払うので、私は「マンハッタン入場料」と呼んでいる。
チップは大体、15% から20%。街でタクシーを拾う時は、手を上げて呼び止める。ドアは自分で開ける。
タクシー乗り場で待機という事は殆ど無いので、流しを拾うのが主流。車の屋根のランプが付いていれば、乗車可能。マンハッタンは一通が多いので、逆方向で拾わないように気をつけて。
ホテルから空港に行く時、
Could you call me a taxi?
クッヂュー コールミー ア タクシー?
とタクシーを呼んでもらうと、お馴染みの黄色い色ではないタクシーが来る場合がある。
ニューヨークには、イエロー・キャブの他に、ゴマンとCar Serviceの会社がある。たいてい、フロントガラスや横の窓ガラスに○○Car Service とあるはず。白タクではないのでご安心を。もちろん、そういう輩はいるので、気をつける必要はあるが…
運転は、イエローキャブでも、Car Service でもたいてい荒い。もし、丁寧な運転手にあったら「ラッキー」と思って下され。
↓カテゴリ100位内目指してます。

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