芝居・映画の事などカテゴリ記事

おくりびと にみる日本

category:芝居・映画の事など
tag:映画感想

昨日テレビで映画「おくりびと」観た。久々に観た日本映画、「日本らしさ」が沢山あってシミジミ。今度はDVD借りてCM無しでゆっくり観ようかなと思う。そろそろ新作特別料金ではないだろうし。。。

どうして、ここまでけち臭くなるかと言うとアカデミー賞受賞時に書いたブログ記事にもあるように、「観てみたい」と思う一方で、主役二人の演技力に?マークを持っているから。周りの役者人は整っているが、主役が怪しいのでは、なかなか二の足を踏む。


で、丁度良くテレビで放映していたので見てみたが、本木雅弘こと、モックンは予想に反する部分があったけれど、広末涼子氏期待を裏切らずというところだった。
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サブウェイ123

category:芝居・映画の事など
tag:映画感想

何でもアリなニューヨーク。「街中で銃撃戦が起ったら」とか「地下鉄ハイジャックなんて事が起ったら」なんて考えていたら生活できないから、当然そんな事考えもしないけれど、あり得そうだから怖い。

サブウェイ123(原題:The Taking of Pelham 123)もそういう意味ではリアリティがある話なのだけれど、映画自体はエンターテイメント性を追求しきってスピード感溢れる出来になっている。

ドキドキ感があって充分楽しめるのだけれど、それ以上何か心にジンと残るような何かがあるかというと、そういうものは無い。

「琴線に触れる」ようなモノをこういう映画に求めてはいけないのだろうけれど、役者陣も良いし、夫々のキャラクターに「人間」としての深みの片鱗を見るだけにちょっともったいない感が残るような、そんな映画であった。
ネタバレ無し 続きを読む
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人と人との繋がり−クラッシュ

category:芝居・映画の事など
tag:映画感想

映画クラッシュを観た。
ミリオンダラー・ベイビーの脚本を手がけたポール・ハギス氏の初映画監督作品。2006年のアカデミー賞作品でもある。

私の大好きな俳優ドン・チードルがいい味出している。あまり好きではなかったマット・ディロンも、嫌な役柄ながら見直した。

舞台はロサンジェルス。様々な人々の織り成す人種差別・偏見・憎悪を描く群像劇。観終わった後は、そういう社会問題よりも、家族や友達といった人と人とのつながりについて考えてしまう作品。
ネタバレ無し 続きを読む
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レッド・ダスト の重さ

category:芝居・映画の事など
tag:映画感想

もし自分の家族がある日忽然と消え去り行方が分からなくなってしまったとして、何が起きたかしる唯一の方法は「手を下した者の罪を問わない」方法だけだとしたら、あなたは「真実を知る」のと「犯人を罰する」のとどちらを選びますか?

こんな重い課題を考える事無く普段生活しているけれど、直面している人達もいる。

ヒラリー・スワンク主演のレッド・ダストを観た。アパルトヘイト時代に起こした犯罪を包み隠さず話せば恩赦を受けることができるという南アフリカのお話。

かなり重い話であった。
ネタバレ殆んど無し 続きを読む
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グラン・トリノ:愛すべき頑固オヤジ

category:芝居・映画の事など
tag:映画感想

クリント・イーストウッドの『グラン・トリノ』を観た。復讐劇の新しい形と評していた人がいたが、本当にその通りと思う。

勧善懲悪のお話では全然なく、『ミスティック・リバー』のような後味の悪い復讐劇とも違う。クリント・イーストウッドの哲学が現れている映画だと思う。

意外な結末には不覚にもホロリ…。


母愛読雑誌、『スクリーン』によれば、イースト・ウッドは共和党支持者であるという。もっともブッシュ親子には投票しなかったそうだが、「あ、なるほどな」と合点がいく。

子ブッシュ前大統領を見ているだけでは見えてこない、「共和党の頑固オヤジ」の姿が映画を通じて見えてくる。そんな映画だと思うのである。
ウォルト的アメリカ頑固親父像の話の続き
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大道芸の心得

category:芝居・映画の事など
tag:大道芸人 演劇論

大都市や観光地には必ずいる大道芸人。ニューヨークのように、ストリート・パフォーマンスが一種の名物になっていると競争も激しくなり、必然的に質の高い大道芸人も多い。その質とは、単なる腕だけではない。

先日妹の旦那さんが、著名なヴァイオリニストが40分程大道芸を試みたが、殆んど人もお金を集められなかったという話をしたが、「パフォーマンスの腕」と「観客」「収入」がイコールにならないのが、大道芸の道である。

ニューヨークの大学で2つ目の課題はこの「大道芸人」についてだった。彼らを観察・分析しながら、"theater art" との関係を書きなさいというものだった。

演劇・音楽・大道芸、なんでも成功するには、
1."get attention"
2."keep attention"
3."collect money"
4."good location"

この4つの条件を満たさねばならない。特に、大道芸人の場合、この4つを全てパフォーマンスに組み込まなければいけないのである。
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アカデミー賞 裏話

category:芝居・映画の事など
tag:アカデミー賞

アカデミー賞の裏話が出来るような事情通ではない。なので、誇大広告タイトルである。

It's honor just to be nominatedで登場した、国際エミー賞候補のY君から聞いた資本主義大国アメリカらしい、エミー賞裏話。

この話を聞くと、「じゃ、アカデミー賞はどうなのだろう???」と思わずにはいられないので、ちょっと触れてみよう、という次第。
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第81回アカデミー賞 :日本作品の受賞で思うこと

category:芝居・映画の事など
tag:映画感想 アカデミー賞

第81回アカデミー賞では、「おくりびと
」と「つみきのいえ」受賞した。日本作品のアカデミー賞受賞は、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」以来。あれが、2003年というから、あっという間に6年経っている。


色んなブログ記事を読んでも「見ていない」という感想が多いようで、私もその例に漏れず、その一人。だから映画の感想を語る事はできない。

が、「アカデミー賞ノミネート、受賞は最大の集客効果になる。」というように、日本映画に興味の無い私でも「観てみたい」と思うのでありまする。

観てみたいと思う一方で、「アカデミー賞受賞」といえども、不安に思う要素もあり。
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『ベンジャミン・バトン』のお母さん:アカデミー賞

category:芝居・映画の事など
tag:アカデミー賞 映画感想

アカデミー賞が発表された。

ゴールデン・グローブ賞と同じく、『Slumdog Millionaire スラムドッグ$ミリオネア』が作品賞・監督賞を受賞。益々見たくなってきた。

ノミネート作品で見たのは『ベンジャミン・バトン 数奇な運命』と、『Vicky Cristina Barcelona それでも恋するバルセロナ』。奇しくも、両者とも助演女優賞ノミネートされている。

『Vicky Cristina Barcelona それでも恋するバルセロナ』のベネロペは、久々に、「お、やっぱりこの人は可愛いだけではないのね。」と思わせたけれど、私が一番気になっていたのは、ゴールデングローブ賞でノミネートされていなかった『ベンジャミン・バトン 数奇な運命』のお母さん役、タラジ・P・ヘンソン。

実は、ベンジャミン・バトン 数奇な運命』を見た時、一番惹かれたのがこの役者さんだった。
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ゴールデン・グローブ賞で思う事

category:芝居・映画の事など
tag:映画感想 演劇論

このブログを書いているうちに、受賞が決まりました。『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』の受賞はダメでしたね。

それにしても、Slumdog Millionaire の勢い良く賞を掻っ攫いました。ちょっと気になる。帰国する前に見ていこうかな…。

で、ブラット・ピットは、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされたのですけれど、それについて、今日は書きたかったのです。

なぜなら、「何で?」と思ったので。映画でブラピの演技がダメだったわけではなくて、この映画では、役者の演技で伝えている部分がとても小さくて、CG効果の力がとても大きいのです。時には、CGの力の為に、役者の演技がそぎ落とされている気配も感じられます。

その中で、ブラピへのノミネートって(?)と思ったわけです。
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